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「発酵食品」についてご存じですか?

2018年02月8日

こんばんは、ペイです。
最近、国産オーガニック発酵茶についてのお問い合わせが色々
と増えてきいます。(^^)/

今日もある雑誌の方から商品を紹介したいという嬉しいご連絡がありました!

そこで、今日は「発酵」について少し詳しくご紹介させていただきます。
ご興味のある方は御覧ください。

普段は気にしていませんが、私たちの周りには発酵食品があふれています。
そもそも日本は、気温、湿度などの発酵に適した気候に恵まれているため、
世界でも有数の発酵のある国だと思います。

味噌、醤油、漬物、納豆、キムチ、チーズ、パン、ビール、日本酒などなど。

そして国産オーガニック発酵緑茶も!

恐らく1日1回は発酵食品を口にされているのではないでしょうか?

また、食品以外でも医薬品や化粧品、飲料なども発酵の技術によって
製造されているものもあります。

では、そもそも「発酵」とは一体何なのでしょうか?

一般的には下記のように説明されています。

発酵とは「微生物の働きによって物質が変化し、人間にとって有益に作用すること」

微生物という目に見えない小さな生き物が働いた結果が「発酵」です。

発酵を行う微生物のことを総称して「発酵菌」といいます。発酵菌は、
発酵中に香り成分や新しい味わい、色、栄養価を作り出します。

それらの成分がとても美味しく、そして健康にもよく、食品の保存性も
高まるため、私たち人間は古くから「発酵食品」を作って摂取してきました。

日本には古くからその土地の環境や風土により、その地域ならではの私たちの知らない
発酵食品がまだまだ沢山あります。

沖縄や鹿児島県の奄美地方には米・砂糖・芋から造られた「ミキ」という伝統的な
発酵飲料もあるようです。

http://japan-word.com/japanese-food/fermented-food

栄養価が高いため、夏バテの時などによく飲用されるようです。
これも、その地域ならではの知恵から生まれたものだと思います。

そして、日本の発酵食品に欠かすことができないものが「麹」です

実は、麹は2006年に日本醸造学会によって日本の「国菌」にも認定されました。
術的には「アスペルギルス オリゼ」というカビの一種で、黄麹菌・黒麹菌・
白麹菌と種類があります。

そして、今年発売した国産オーガニック発酵緑茶はそんな国菌に認定された
「黒麹菌」を使い発酵をさせています。

本来、「発酵」とは微生物の働きによる発酵を意味する言葉ですが、実は一般の
発酵茶(プーアル茶)の製造には微生物がほとんど関与していないと言われています。

それは、「原料となる茶葉中の酸化酵素や加水分解酵素などの内生酵素」が働くこと
によって起こる発酵であり、これまでにお伝えしたような微生物「麹」の働きによる
発酵ではないということです。

ここに、一般のプーアル茶と「国産オーガニック発酵緑茶」のダイエット成分の違い
や味、香りの違いが生まれているのだと思います。

http://www.803yamasan.jp/?pid=127016011

日本の食文化には欠かすことのできない「発酵食品」。
まだまだ発酵の知識はほんの一部、勉強することが沢山あります。

参考:「一般社団法人日本発酵文化協会」「日本の食べ物用語辞典」

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