宇治と茶願寿、ヤマサンの魅力 女子旅編 part 1 (茶願寿ランチ、橋姫神社)
みなさんこんにちは~!
今回は以前の「宇治と茶願寿、ヤマサンの魅力シリーズ」の 続編です!
前回は1人で平等院鳳凰堂、源氏物語ミュージアム、茶願寿に行って宇治観光を紹介したのですが、
今回はいつもヤマサンクッキングの翻訳をしてくれている「詩織ちゃん」と2人で行ってきました!
当日のわたしたちは、12:00から15:30の3.5時間で
「茶願寿」「橋姫神社」「宇治神社」「宇治上神社」「興聖寺」の5箇所もまわれました。
宇治は一個一個の観光地が徒歩圏内なので、「京都っぽいところをたくさん楽しみたい~」
「でも清水寺や嵐山みたいに人ごみが多いところは嫌~」という方にぴったり!
今回は「茶願寿」と「橋姫神社」について書きたいと思います。
茶願寿はヤマサンの経営する試食0円カフェです。
お土産にぴったりな抹茶ジャムや、宇治茶ふりかけ、食べられる味噌など、家でも宇治の味を楽しめるものが
たくさん売っています。他店のお土産屋さん行ったことがありますが、茶願寿は品揃えや商品の質が抜群だと感じます。
そんな茶願寿はカフェメニューも充実してます。
にしん抹茶そば と 有機宇治抹茶のソフトクリーム です。
抹茶味の麺がなぜかつおだしに合う、ソフトクリームも抹茶の味が濃くってたまらないです。
腹ごしらえして、喋っていたらあっという間に1時間たってしまったので、橋姫神社に移動しました。
茶願寿から徒歩5分くらいで到着。
入り口はこんな感じ。ボーっとしていたら通り過ぎてしまいそうです。
縁結びの神社は日本にたくさんある中で、この橋姫神社は「縁切りの神社」として有名なんです。
この神社に祀られている橋姫は、自分を捨てた男を怨んで丑の刻参りをして鬼に化身し、
男とその恋人を次々と殺したという伝説があります。正直入るのちょっと怖かったです…。
はじめ橋姫神社は宇治橋に祀られていたそうで、橋姫は宇治橋の守り神でもありました。
橋姫神社は縁切りの神社ですが、「悪縁」をきってくれる神社。
生きていると自分にとっていい影響を与えてくれる人、そうでない人、色んな人に出会います。
でも、出会った人を「いいご縁だ」と思うか「こんな人と出会わなきゃよかった」と思うのかは
自分の気持ち次第で変わることもあるし、人にどういう影響を与えるかも自分次第かもしれません。
ヤマサンに届くお客様からのお手紙には「ヤマサンのお醤油を使ってから、ずっとこれしか使ってない」、「いつもお電話で楽しく会話が出来てうれしい」などありがたいお言葉をたくさん頂いています。
お客様にとっていいご縁だったと思っていただくために、どれだけ商品妥協しないかは私たちの努力次第です。
ヤマサンも「全ては自分次第だ」という気持ちを忘れず大事にしていきたいです。
インターンシップ生 まりも
参考
http://www.kyoto-meguri.com/goriyaku10.html