宇治と茶願寿、ヤマサンの魅力 女子旅編 part 2 (宇治神社、宇治上神社)
宇治の女子旅編part 2です。
橋姫神社を後にした私たちは宇治神社に向かいました。
道の途中の宇治橋には…
源氏物語の作者で有名な紫式部がいます。
宇治には源氏物語ミュージアムというところがあって、源氏物語好きにとってもお勧めです。
詳しく知りたい方はhttp://www.kyotoyamasan.jp/blog/406.html こちらをクリック!
宇治橋も景色抜群です。しばらくこんな道を歩いて…
宇治神社に到着です。橋姫神社から歩いてだいたい10~15分くらいでした。
宇治で神社というと、ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の構成資産として登録されている
宇治上神社が宇治で有名なのですが、この宇治神社は宇治上神社の対をなす神社といわれています。
菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)という応神天皇の息子が祀られています。
そしてこの宇治神社からすぐのところに宇治上神社があります。
宇治上神社には宇治神社にも祭られている菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)、その父親である応神天皇、
菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)の異母兄弟である仁徳天皇の3人が祀られています。
どちらの神社にも祀られている菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)は、父・応神天皇に寵愛され皇太子に立てられたものの、異母兄・大鷦鷯尊(のちの仁徳天皇)に皇位を譲るために自殺したといわれています。
宇治上神社の本殿は日本最古のもので、その場にいるだけで時代を感じて、自分が蟻んこになった気分でした。
カメラを向けていいのかと思ってしまうくらい偉大です。
宇治の中では有名で世界遺産にも認定されている宇治上神社ですが、まだまだ知られていません。
金閣寺や銀閣寺、清水寺ばかりに観光客が集まりますが、みなさんがまだまだ知らない“実は” 重要文化財、世界遺産のお寺や神社が京都にはたくさんあるんです。
それと同じようにまだまだ知られていない“実はいいもの”が世界にはたくさんあります。
この“いいもの”は、「いい道具」、「いい食べ物」、「いい会社」など多くのジャンルと価値観が存在します。
その中でも「いい食べ物」は、「健康で、安全で、美味しいもの」というのは当たり前で、その上を求められます。
なぜなら人が毎日自分の大切な体に送るものだからです。
お客様が大切にしている体のために、ヤマサンはずっと商品にこだわることを諦めません。
インターンシップ生 まりも
参考
http://uji-jinja.com/about/index.html