ヤマサンクッキング part13「玄米甘酒アレンジレシピ」
先日ヤマサンオンラインストアに新登場した、今話題の玄米甘酒。
美容・健康に良いとされる、国産玄米と玄米麹だけで作った「玄米甘酒」は、そのままお召し上がりいただけるストレートタイプです。
甘酒は、夏バテ対策や疲労回復に効果的で「飲む点滴」と呼ばれるほどビタミンB群・アミノ酸・オリゴ糖・食物繊維などの栄養が豊富です。
ヤマサンの「玄米甘酒」は、砂糖等の甘味料を一切使用しないお米のみで作る伝統的な製法で、アルコール分も完全にゼロなので、お子様や妊婦様も安心してお召し上がりいただけます。
そのままでもおいしい玄米甘酒ですが、毎日続けるためには、ちょっとした味の変化があるとうれしいですよね。今回は簡単にできるアレンジレシピをご紹介します!
•簡単!甘酒アレンジレシピ
◆抹茶をプラスして「抹茶ミルク甘酒」(アイスまたはホット)
抹茶をグラスに入れて、甘酒と牛乳を注ぎよく混ぜるだけ!牛乳と甘酒の相性はバツグンで、ほのかな抹茶の風味がアクセントに。
抹茶の代わりにほうじ茶パウダーを使うと「ほうじ茶ミルク甘酒」になり、香ばしい香りが楽しめます。
※ほうじ茶パウダー(ベーカリーほうじ茶)は色が濃く出ますので、お好みで分量を調整してください。
◆ほうじ茶をプラスして「ほうじ茶ラテ甘酒」(アイスまたはホット)オススメ!
・玄米甘酒 80cc
・牛乳 80cc
・ほうじ茶(茶葉) 3g(約大さじ1杯)
小鍋に材料を全て入れ、沸騰させないよう弱火でじっくり温めます。茶葉が開き、甘く香ばしい香りがしてきたら火を止めて、鍋にフタをして2〜3分ほど置き、茶こしでこしながらカップに注ぎ完成です。
※茶こしでこすと玄米甘酒のお米の粒もこされてしまいますので、粒も楽しみたい場合は、茶葉をお茶パックなどに入れて煮出してください。茶こしでこす手間も減りますので、後片付けがらくちんです♪
ほうじ茶はカフェインが少ないので、夜寝る前やリラックスしたいときなどにオススメですよ。
◆トマトジュースで割って「トマト甘酒」(アイス)オススメ!
・玄米甘酒 90cc
・トマトジュース 90cc
・レモン汁 小さじ1杯
甘酒とトマトジュースに、レモン汁を混ぜるだけ!
甘酒にトマト?とビックリする組み合わせですが、これが意外に合うんです!さっぱり爽やかな味わいは夏にピッタリ。ぜひ一度試してみてくださいね。
他にも、ココアや豆乳を加えたり、野菜やフルーツとミキサーにかけてスムージーにしたりと、アレンジは無限です。
基本的には「玄米甘酒:お好みの飲み物など=1:1」で割るのがオススメ。分量は調節して、お好みの味を見つけてください。
またお肉やお魚などを甘酒に漬け込むと、ふっくら柔らかに仕上がります。
玄米甘酒は玄米と玄米麹のみで作られていますので、麹の代わりにもお使いいただけるんです。
色々な飲み方で、またお料理にも、ぜひ楽しんでお使いください。
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アレンジレシピに使用しました↓
有機抹茶(30g)
有機ベーカリーほうじ茶(100g)
有機釜炒りほうじ茶(150g)
ヤマサン企画 マル