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宇治と茶願寿、ヤマサンの魅力 その1 (平等院鳳凰堂 編)

2016年08月25日

こんにちは! 今回もインターンの女子大生がブログを書いています。

前回の初更新で閲覧数が増えて、Facebookでもいいねやシェアもしていただき、ますますこれからの更新がんばろうと思いました。コメントもお待ちしてま~す(⌒∇⌒)

 

私は今月の19日にインターンシップとして初出勤して、今日(8月25日)で4回目の出勤になります。

 

そのためまだまだ商品のことやヤマサンのこと、宇治に詳しくないため、まずは「観光客の視点からみた宇治や茶願寿(ヤマサンのカフェ)」を知るために、朝からお昼過ぎくらいまで時間をもらって宇治の観光スポット茶願寿に足を運びました。

 

 

私が宇治の観光スポットとして行ったのは…「平等院鳳凰堂」「源氏物語ミュージアム」

 

 

今回は平等院鳳凰堂に行って感じた私が思う「ヤマサンがお客様に知ってほしいことって」について書こうと思います。

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ヤマサンと茶願寿は宇治駅から歩いて5分もかからないところにあり、そこから徒歩で行けたので「駅から歩いて行ける世界遺産」という贅沢を朝から味わいました。

 

 

平等院鳳凰堂は現在一部修復中ですが、お堂の中に入って大きい仏像(本尊阿弥陀如来坐像)を見ることが出来ました。

 

平等院の外→ お堂(鳳凰堂)の中 → 鳳翔館(ミュージアム) と歩いたのですが、

 

まず、外観が美しく、木や池などそこの空間すべてが整えられていました。

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そしてお堂の中に入ると大きな如来座像様の存在感と、それを取り囲むように並ぶ菩薩像、天井や柱の細かい装飾に圧倒されます。

 

お堂の中は撮影できないのですが「ここで撮影することが無礼だ」と感じる場所で「見た目の記憶だけを残すより、体でここの感覚を覚えておきたい」と思うほどでした。

 

本堂への入場料は別途かかりますが、本当におすすめです。

ミュージアムもお堂の中や像の復元模型があり、本当にすばらしかったです。

 

 

お堂で感じた「体でここの感覚を覚えておきたい」という気持ちは、平等院鳳凰堂が拝観客に与えたかったものなのだと強く感じました。

最近スマートフォンやタブレットなど手持ちの道具で気軽に写真が撮れるような時代になってきて、特にそのような思いは強くなってきていると思います。

 

 

それと同じようにヤマサンでもお客様に「食べて幸せだな~」という気持ちを与えたいと思っています。

 

 

先日SNSやブログの方向性についての打ち合わせの際にいろんな人のコンテンツマーケティングを見ていて、わたしたちの目に留まったのが2歳くらいの男の子がただ美味しそうにハンバーガーを食べている動画でした。

 

その動画を見ていると、ハンバーガーを食べたくなるだけでなく、何度も見たくなりました。

 

「この動画を見ている気持ちになれるような広報が最高だよね」という声が出ました。

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きっとわたしたちがこの動画に心魅かれたのは、「食べて、美味しくて、”幸せになっている”」からです

 

 

こんな「会社や生産者さんのお客様に対する思い」や「食べて幸せになれるんだよ」ってことを伝えられる広報が出来るように地道にがんばります。

 

 

次回は「源氏物語ミュージアム編」を書こうと思ってます♪

 

インターンシップ生 まりも

 

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