花粉対策の強い味方「べにふうき緑茶」
新年明けましておめでとうございます。
今年も皆様のお役に立つ情報を発信していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、1月になり、そろそろ気になりだすのが「花粉」です。
日本気象協会が発表した「2018年 春の花粉飛散予測」を見ると、
東北や関東甲信、四国などで前シーズンの1.5倍以上の花粉が飛散するなど、昨年以上の花粉症対策が必要になってくるとのことです。
今年は、2月上旬から九州や中国、四国、東海、関東地方の一部で花粉シーズンが始まる見込みです。
特にスギ花粉は、飛散開始前からわずかに花粉が飛び始めるとのことですので、
2月上旬に飛散が予測されるところにお住まいの方は、1月から対策をしておくと安心です。
ということで、今からできる簡単な対策のご紹介です!
それは……、
毎日飲むお茶を「べにふうき緑茶」に置き換えるだけ!
お飲みいただいた方から、毎年多くのお喜びの声をいただいています。
(→ヤマサンBLOG:知る人ぞ知る「べにふうき緑茶」)
◆「べにふうき」って?
「べにふうき」はお茶の品種名で、実は元々紅茶用に栽培されてた品種です。
緑茶や紅茶の違いは、お茶の葉っぱを乾燥・発酵させてお茶を作るときの発酵度合いによります。
発酵の度合いの差で、緑茶、ウーロン茶、紅茶などさまざまな種類のお茶になるんです。
元々は紅茶用の品種のべにふうきを、緑茶として加工することで、
抗アレルギー効果のある「メチル化カテキン」が多く含まれることがわかりました。
この「メチル化カテキン」は一般的によく飲まれている「やぶきた」には含まれていません。
◆効果的な飲み方って?
べにふうき緑茶に含まれる「メチル化カテキン」は煮出すことでたっぷりと抽出されます。
沸騰したお湯500mlに1包を入れ、5分ほど煮出すのがベスト。
煮出したらポットなどに入れて1日2回以上お飲みいただくと効果的です。
寒い今の時期には、保温のできる水筒に入れておくと持ち運びもできて便利です。
もっと効果的に!
★お茶の成分が沈殿しますが、大切な不溶性成分ですので残さずにお飲みください。
★すりおろし生姜を耳かき1杯くらい入れると、アレルギー軽減効果が増強されます。
生姜はぽかぽかと身体をあたためてくれますので、ぜひお試しください。
※5月中旬までの期間限定商品です。お早めにどうぞ!
参考:日本気象協会(tenki.jp)
ヤマサン企画 マル