大寒の日に、春を感じる一品を。
こんにちは、マルです。
明日1月20日から2月3日は「大寒」、1年で最も寒い時期です。
日本各地で年間の最低気温が観測されることも多いので、しっかりと防寒して寒さに備えましょう。
その一方で、日射しは段々と強さを増し、あたたかい日も増え、「立春」を迎えれば春らしさを感じられるようになります。
大寒の時期を利用して行なわれるひとつに「寒仕込み」があります。
大寒のころに味噌や醤油、酒などを仕込むと、寒さでじっくりと熟成が進み、味に深みが出るそうです。
また二十四節気をさらに5日ごとに区切った「七十二候」では、「款冬華(ふきのはなさく)」時期とされ、雪の下からふきのとうが顔を出すころです。
ふきのとうはほろ苦い早春の味覚。
天ぷらや和え物、おひたしなど、レシピは様々。
ヤマサンでは、早春の味覚「ふきのとう」を美味しくいただける「ふき味噌」をお取り扱いしています。
ふきのとうを刻んで油味噌で和えた「ふき味噌」は、風味よくほろ苦さがくせになる味わいで、
料理の添え物、ごはんのお供に最適です。
ご飯やお豆腐などにのせるのはもちろん、アレンジも思いのまま!
アレンジレシピはこちらから→「おかず味噌レシピ」
どこか昔懐かしい味わいを感じる、季節の一品をぜひどうぞ。
ヤマサン企画 マル
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