「味噌+鰆」で美味しく花粉症対策
こんにちは、マルです。
花粉が飛散する時期になりました。
症状が出る前や、症状が軽いうちに対策をすることで、悪化を防ぐことができます。
栄養バランスの良い食事で、体力と免疫力をアップして花粉症に負けない身体づくりをすることが重要です。
食事には、花粉症のアレルギー症状を抑える成分を含む食品を使うと、さらに効果が期待できます。
■ アレルギー症状を軽減する栄養
① 乳酸菌類:免疫細胞の一種を活性化させ、免疫システムを正常化させる働きがあるとされています。
・発酵食品(味噌、醤油など)
・ヨーグルトなど
② DHA・EPA(n-3系多価不飽和脂肪酸):アレルギー症状を強める脂肪酸を打ち消す効果が期待できます。
・青背魚
・さわら(たんぱく質、ビタミンDも豊富)
③ 抗酸化ビタミン(β-カロテン、ビタミンC・E):アレルギー症状を強める活性酸素に対抗します。
・β-カロテン……にんじん、かぼちゃ、モロヘイヤなど
・ビタミンC……菜の花(β-カロテン、カリウム、カルシウムも豊富に含まれます)、いちご、煎茶
・ビタミンE……魚、かぼちゃ、モロヘイヤなど
これらを美味しく取り入れられるのが「吟醸味噌漬 本鰆」です。
発酵食品の味噌に、DHA・EPA豊富なさわらを漬け込んだ、こだわりの味噌漬です。
冷めてもふっくら柔らかいので、お弁当にもぴったりだと、たくさんのお喜びの声をいただいています。
そのまま焼いておかずに、また身をほぐして炊きたてのご飯に混ぜても美味しい味噌漬けを、ぜひご賞味ください。
▼ 鹿児島県産 べにふうき緑茶(30包入)……お食事にもピッタリ。花粉症の緩和に効果的。
参考:『からだにおいしい キッチン栄養学 不調に効くレシピ136品』宗像伸子 監修、高橋書店、2012年
ヤマサン企画 マル