「日本の水と土で育てたおいしい国産十六雑穀」新発売です。
ぷちぷちでもっちり。
毎日のお茶椀一杯のご飯が美味しいサプリメントに!
安心の国産原料のみで、食べやすく食感もよいこだわりの雑穀を配合しました。
■なぜ国産十六雑穀を販売するのか
私たちのお客様の中にも、血糖値を気にされるお客様が多く白米の量を少なくする、または食べるのを控えているお客様がいらっします。お聞きすると「白いご飯が好きだけと、身体のことが気になるから・・・。」というお答え。
そこで、すぐさま以前からの知り合いである西田精麦の社長西田啓吾さんに連絡をし、製造もとである森光商店さんをご紹介いただき商品化になりました。
調べてみると雑穀はミネラル類、食物繊維のほか、抗酸化作用によって生活習慣病などを抑制するといわれているポリフェノールも豊富。また、ご飯にまぜて炊くだけで、同じ量の白米に比べて低カロリーになり、食物繊維やミネラルを手軽に補給できるということ。その他にも・・・
■雑穀が身体によい理由
①でんぷん質とたんぱく質が主な栄養素である白米に比べて、雑穀はミネラル類、食物繊維のほか、抗酸化作用によって生活習慣病などを抑制するといわれるポリフェノールが豊富。ご飯に交ぜて炊くだけで、同じ量なら低カロリーになり、食物繊維やミネラルを手軽に補給できる、まさにサプリメントのような食材として注目を集めている。
②これらの中でも健康効果がはっきりしているのが、大麦、押し麦、丸麦、裸麦などが該当する。白米に比べてカロリーが低いだけではなく、例えば白米と押し麦を比べると、炊く前を同じ量としたとき19倍多くの食物繊維がとれる
③大麦には野菜や豆類からはとりにくい水溶性食物繊維も多く含まれている。これは腸内細菌の餌となり、その活動を活性化させることで、腸内環境を改善する。また、水分を保持して便のかさ増す不溶性食物繊維もバランスよく含まれ、便通を促してくれる、腸に優しい食品である。
④しかも、白米と麦類を1対1でまぜた麦ご飯を1日2回、12週間食べた人で内臓脂肪が減少したというデータもある。この研究を行った食物繊維に詳しい大妻女子大学の青江誠一郎教授は「食物繊維に含まれるβグルカンは粘りが強く、コレステロールの吸収を抑えてくれる。さらに、消化吸収もゆっくりにし、血糖値の上昇を緩やかにするため、肥満の原因であるインスリンの分泌が抑えられる」と説明している。
⑤ミネラル類やビタミン類の補給に向くのが小粒の雑穀だ。貧血に悩む人には、鉄分などが多いアマランサスやアワがいい。アマランサスは、亜鉛やビタミンB6も豊富で、女性に不足しがちなミネラルを補うのに適する。
■社内の試食会でも評判でした。
販売前におにぎりを作ってみんなで試食をしたのですが、スタッフにも評判でした。9月末からお客様にも販売を始めたのですが、少しでも身体のことを気にすることなく、美味しい食事を食べて笑顔になってもらえるお手伝いが出来ればと願っています。これからもお客様の声を基に新しい商品を見つけていきたいと思います。