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ヒトには、1日あたり24g以上の『食物繊維』をとるとよいということがわかりました。

でも実際に食物だけで24g摂取することはとても大変です。キャペツだと1玉+4分の1ほどの量を食べなければなりません。そんなの無理です。(-ω-)

また「何でもいいからたくさんとればいい」というものでもなく、間違った方法だとかえって便が硬くなり、便秘が助長されることもあるので要注意です。

そもそも、『食物繊維』には、水に溶けない『不溶性食物繊維』と、水に溶ける『水溶性食物繊維』の2種類があります。

どちらも消化されずに大腸へ届きますが、そこからの働きが違います。

 

 

不溶性食物繊維は、水分を吸収すると数倍から数十倍にふくれあがり、便の量を多くしたり、腸を刺激してそのまま運動を盛んにします。

一方、水溶性食物繊維は、水に溶けるとねっとりしたゲル状になり、血糖値が上がりにくくなり、血中コレステロール値を下げるなどの効果があります。さらに注目したいのが、水溶性食物繊維がビフィズス菌など善玉菌のエサにもなる点です。

水溶性食物繊維が善玉菌に食べられ分解されると、短鎖脂肪酸と呼ばれる酸に変化します。

その短鎖脂肪酸には酪酸、酢酸、プロビオン酸などがありますが、すべて大腸のエネルギーとなったり、肥満や炎症を防ぐなど病気を防ぐ働きもし、悪玉菌を退治したり、傷ついた年末を修復するなどの働きもしてくれます。

腸の中から体を元気にしてくれる水溶性食物繊維を上手にとることがポイントとなってきますね。

(「腸図解 面白いほどわかる腸の新常識」より)

 

 

スムーズなお通じには食物繊維が欠かせないことは、ほとんどの人が知ってると思います。

それにもかかわらず、日本人の食物繊維の摂取量はきわめて不足しています。

ではまず、「食物繊維」とは…

→ 人の消化酵素では消化されない食品中の成分の総称です。

その「食物繊維」の素晴らしい働きぶりがこちら!

  • 大腸を掃除する
  • 便を柔らかくし量を増やして便秘を改善する。
  • 有害物質をくっつけて便として出す。
  • 血糖値の急上昇を防ぐことで肥満を予防する。
  • ビフィズス菌に代表される善玉菌のエサになる。

などさまざま!!

更には、大腸がん、心筋梗塞、感染症、呼吸器疾患など大病のリスクを下げることも指摘されています。

では、一体1日に何グラムの食物繊維をとればよいのでしょうか?

厚生労働省の報告によると、1日24g以上の食物繊維を摂取すると心筋梗塞の死亡率が低下し、反対に1日12g未満だと死亡率が上昇することがわかったそうです。

そのまま受け取るのは問題があるとしても、食物繊維をとりすぎることでリスクが増す生活習慣病の報告はないため、「日本人の理想的な食物繊維の摂取量は1日24g以上を目標」にするべきかもしれませんね。

日本人の平均摂取量が、14gですから、1日10gも不足しており、その不足量は千切りキャベツ4袋分にも相当します。

こうやってみると、現実とかけ離れていてすぐには達成できなさそう…

取り敢えずは「1日19g以上」を目標にしましょう!

(「腸図解 面白いほどわかる腸の新常識」より)

そして、より効率的に食物繊維を取るなら、いつもの白米を雑穀米にすれば、簡単に不足しがちな栄養素を摂り入れることができますよ!

雑穀には、ミネラルやビタミン、食物繊維が豊富に含まれているので、いつもの白米に混ぜるだけで、さまざまな栄養素を摂取することができるのです。

 

200種類、100兆個が生息しているという腸内細菌は、大腸にも小腸にもいますが、大腸には小腸の後半部分に対し、1000倍の腸内細菌がいると考えられています。

小腸では胃液や胆汁、酸素の影響を受けて生息しずらいのです。

腸内細菌たちにとって主戦場である大腸には、良い働きをする善玉菌、悪い働きをする悪玉菌、どちらにも加勢することができる日和見菌が存在し、日々縄張り争いをしています。

大腸にいる代表的な善玉菌は「ビフィズス菌」です。腸内で増えることで、腸内での病原菌の繁殖を防ぎ、免疫力を高めるなど体にいい働きをします。

一方、悪玉菌では有毒株の「大腸菌」や「ウェルシュ菌」がいて、数が増えると身体に悪さを働きます。

そして日和見菌には、フィルミクテス門やバクテロイデス門に属する菌がいて、善玉菌が増えると善玉菌に加勢し、悪玉菌が増えると悪玉菌に加勢します

 

 

どんな菌種がいるかは人それぞれです。100人いれば、100人が持っている腸内細菌の構成内容が異なります。

そして、腸内細菌の「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」は日々その勢力は変わっています。善玉菌、悪玉菌はどちらも2割を超えることができないと言われており、いい方にも悪いようにも加勢るする日和見菌が大事だと考えられています。

細菌に多様性があることが大事で、善玉菌が優勢の状態を保つと、美肌もヤセ体質も健康も得られると考えられています。

(「腸図解 面白いほどわかる腸の新常識」より)

 

「国産オーガニック発酵緑茶」は、善玉菌・悪玉菌・日和見菌のバランスの取れた腸を取り戻すのをサポートします。

ぜひお試しください!

 

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